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信長の野望・創造 大名録攻略 伊達編2 [信長の野望創造]

信長の野望創造で、大名録をコンプリートしようということで、今度は伊達家で「夢幻の如く」をプレイしていくことにします。ゲーム開始から早々にイベントが発生しました。そして、戦国伝「舞い降りた独眼竜」が発生。独眼竜と言えば、伊達政宗の後世における渾名ですね。
というわけで戦国伝を進めかの質問に「はい」と答えて、最初に提示された条件が「丸森城を支配下に置く」というもの。丸森城はシナリオ開始時点では相馬領になっていますので、まずは相馬家と戦うことになります。というわけで初手で周辺の城から部隊を派兵。こもっている兵の数が少なかったからか、あっさりと迎撃部隊を倒してそのまま包囲落城に至りました。まぁ、今回のゲームでは丸森城攻略に政宗は参加していませんでしたが。

丸森城を制圧すると、再びイベントが発生。どうやらこの戦は史実における伊達政宗の初陣を飾った戦いのようで、この勝利を見た伊達家当主の輝宗は、「これならば、政宗に託しても大丈夫だろう」と考えたみたいです。そして、提示された条件が「伊達政宗に家督を譲る」というもの。家督を譲るには、「隠居」コマンドを使う必要があります。早速隠居から後継者から伊達政宗を選択して隠居しました。
すると、突如、BGMが一般大名のものから特有のものに変化しました。それで僕は少し驚いたと同時に、感動を覚えました。そう、伊達家には勢力専用の音楽があるのです。しかしながら、今回の創造においては勢力専用のBGMが流れる状況が限られているのですよね。なんと大名が誰でなければならないという縛りまであるのです。前回の真田家でも当主が昌幸、信幸、幸村以外の人間が当主をしていたら、一般大名のBGMになってしまうのですよね。今回の伊達家の場合は政宗が当主である場合に限り流れるようになっています。

そして、評定を終わらせて、戦国伝「舞い降りた独眼竜」は達成。ちなみに、ここで相馬家を滅ぼしてしまうと次の戦国伝が発生しませんので、攻略する時は注意されたし。ここから再びイベントが発生するのですが、伊達家の場合はここからが本番だったのです…… はい、次に続きます。

信長の野望・創造 大名録攻略 伊達編1 [信長の野望創造]

信長包囲網のシナリオを終わらせる少し前のこと、伊達家で「夢幻の如く」をプレイしていました。理由はやはり大名録の攻略です。今回は前回の真田家とは違って本城の数は2つ、そして周辺には同盟国や従属している大名家がいるので、真田家と比べたらかなり仏です。それでも、上級者向けの大名家であることは間違いありません。なぜならば、奥州方面の人口の増加ペースが抑えられていると言われているからなのですよね。このゲームでは人口と物量が物を言いますので、人口が増えにくいということはつまり後々不利な状況になりやすいということを意味するのです。
それに、戦国伝を進めていくと、周りを敵に囲まれます。伊達家の大名録の最終目標は蘆名家を滅ぼすことなのですが、途中、相馬家や最上家、大崎家、二本松畠山家、そして佐竹家とドンパチしなければなりません。前回の真田家においては、上田合戦で徳川家康を倒すだけでしたが、今回の伊達家ではかなり多くの勢力と戦争することになります。つまり、兵糧にも前回以上に気を配る必要があるのです。

んで、今回の伊達家はと言いますと、大名は伊達輝宗。今回の主役である伊達政宗の父親です。伊達家は輝宗までの代においては足利将軍家当主の名前から1文字を賜っていました。が、政宗については将軍家から字を貰わず、9代当主である大膳大夫政宗にあやかって名付けられたようです。輝宗は政宗誕生時点でこれ以上将軍家に頼ることはできないと考えていたのでしょうかね。だとすれば先見の明はあったかと思います。何せ政宗が誕生した1567年前後では永禄の変などの影響で足利将軍家の権力が衰弱していましたし。

では、次から若き将の旅立ちを描いた大名録の攻略を始めるとしましょう。

信長の野望・創造 「信長包囲網」を織田家でプレイ11 [信長の野望創造]

さて、信長包囲網が崩れ去り、中国征伐も後半に差し掛かったところから再開です。

最早毛利家にはかつての勢いなどどこにもなく、どんどん押せますね。備後を制圧下した後はもう織田有利に完全に傾いて、「あぁ、もう行けるな」ということでガンガン押していきました。
四国の長宗我部家も同様にしてこれまた物量攻め。やっぱ創造は数が物を言いますわ。革新では、武将の質が良ければ戦況をあっさりひっくり返せたのですが、やはり現実志向になった結果なのですかね。途中からいつの間にか赤松家や一条家と争うようになっていることに気がついたので、彼らを征伐するために軍を編成して出陣して殲滅してやりました。まぁ、一条家は長宗我部家を粗方倒したその行き掛けで倒したのですが…… 赤松家は近場にそこまで兵はなかったので、浦上家に頼んで、支城を一つ落としてもらいました。

一条家と長宗我部家を倒して、四国の部隊を毛利討伐の援軍に差し向けようとしましたが、大友家とドンパチしたくはなかったので、仕方なく河野領を通過する羽目になりました。
毛利家討伐を終わるころになって浦上家に破棄の申し入れをして攻撃を開始しました。……が、毛利家の本城が0となった時に戦国伝「中国征伐」が達成となりました。どうやら今回の戦国伝は毛利家の持っている本城を全て織田領とすれば良かったようで、別に赤松家や浦上家と戦う必要がなかったみたいです。これは損なことをしてしまいました。まぁ、完全統一をするならば、避けては通れない道なのですが…… 今回も政策「惣無事令」を実施して終了。7年も要するとは思ってはいませんでした。文量も前回の「夢幻の如く」プレイの5倍に。長かったですなぁ。

次は「桶狭間の戦い」ですか…… いっそのこといきなり「家督相続」から始めようかな? ということで今回はこの辺で。ではでは。

信長の野望・創造 「信長包囲網」を織田家でプレイ10 [信長の野望創造]

信長の野望もいよいよ終盤。中国征伐ということで毛利元就亡き毛利家を潰していきます。

毛利家と言えば、史実でも信長包囲網の結成に絡んだ大名でもあり、黒幕となった足利義昭が頼った存在です。その当主は元就の嫡孫・輝元。史実では五大老にまでなったのですが、関ヶ原合戦後周防長門2ヶ国に減封されたという結末を迎えています。なんだか切ないですね。でも今回の方がもっとひどいことになります。
何せ今回の戦国伝「中国征伐」では中国地方の本城を全て織田家の支配下に置きますからね。良くても滅亡寸前まで追い込まれます、毛利は。

前置きはここまでとして、ここまで来れば、後詰をこまめに飛ばして津波のごとく押し寄せればいいので、サクサク拠点が落ちていきます。とは言っても、そこまであっさりは落ちてはくれませんがね。迎撃部隊を出してくるわ、部隊が壊滅して捕虜になる武将や討ち死にまで出るわ、兵糧が尽きて近くの拠点までに戻る必要が出てくるわでてんやわんやです。特に美作と出雲の本城を落とすのにはかなり時間を要しました(後者は月山富田城なのですが、前者の城名を忘れました)。
途中で戦国伝「征夷大将軍への道」や戦国伝「灰吹法を導入せよ」が出てきたのですが、これは戦況録に属するもので、どの大名家でも普通に出てくる戦国伝です。まぁ、攻略を進めていけば至極普通に達成できますので、特に気にしないでやっていました。

はい、次で「信長包囲網」シナリオも終わりですね。それでは、今回はこの辺で。って、詳しい説明してないじゃん…… まぁ、仕方ないですね。

信長の野望・創造 大名録攻略 真田編Ex [信長の野望創造]

真田家の大名録の攻略が終わったと思ったのも束の間、再びイベントが発生しました。それで発生したのが戦国伝「信幸と小松姫」。これは武将録の扱いで条件は「徳川家の信用を100にする」ただ1つというもの。この際、真田家は北条家、徳川家の両家と同盟を結び、そして徳川家の外交態度が「信頼」に変化しました。これは逃すまいと早速工作を仕掛けました。
前回同盟を切らした上杉家にも同時に工作しました、今回はこの武将録の終了でもって真田家プレイはひとまず終わらせる予定でしたので、もう余計な戦はしたくありませんしね。放っておくと、攻め込まれますし。んで、上杉家と同盟して戦争を回避、これで安心して武将録の遂行ができるというものです。

徳川家の信用を100にしたところで、イベントが発生しました。本多忠勝が自らの娘、小松姫を徳川家康の養女にして真田信幸に嫁がせる策を家康に提案して、家康はこれを承諾しましたね。真田側もこれを受け入れて、婚姻は成立、徳川家と真田家の間に婚姻同盟が成立しました。そういえば、開始前に井伊直政と本多忠勝が信幸をマークしていましたな。その伏線の回収をしたのでしょうね。
戦国時代の婚姻と言えば、政略結婚が主だった訳なのですが、今回のこれも例に漏れてはいません。が、小松は信幸のことを気に入っていたみたいです。実際に夫婦仲は良好だったそうで、小松が亡くなった際に信幸は大いに嘆いたのだとか。

というわけで、戦国伝「信幸と小松姫」達成しました。そしてこれをもって「夢幻の如く」真田家プレイは終了とさせていただきます。真田家の戦国伝を全部やり尽くした感じですね、はい。
次は「信長包囲網」の織田家プレイの仕上げと行きますかね。

信長の野望・創造 大名録攻略 真田編3 [信長の野望創造]

「夢幻の如く」真田プレイも後半戦に突入していきます。今回の目的はクリアではなく、大名録コンプリートですので、実質後半戦です。

前回、戦国伝「表裏比興の者」を達成しましたが、直後にイベントが発生。戦国伝「第一次上田合戦」が発生しました。史実では、徳川と北条が婚姻同盟を結んだ際の領土交換(上野の徳川領と甲信の北条領を交換するというもの)が原因で勃発した戦争です。ちなみに、上野の徳川領は真田が治めていたのですが、昌幸は代わりの領地をもらえないということで上杉に寝返っています。まぁ、その前に史実では徳川は羽柴と、北条は佐竹ら関東勢とドンパチして一旦沼田の問題は宙に浮いてしまいましたがね。
そんなもんだから、徳川と北条が婚姻同盟してきたうえに、両家とも外交態度が「断絶」に変化しました。その代わりに上杉家の外交態度が「関心」に変化。というわけで上杉に工作を仕掛けました。上杉と同盟を結ぶと、徳川家康が高遠城から兵数5000で上田に向かってくるので、上杉の友好度を100近くまで上げてそれから同盟しました。そうでもしないと同盟してすぐ要請という流れを組めませんので。
上杉と同盟してすぐ徳川がきましたので、上杉に防衛要請をして、幸村を家康の背後に回すよう仕向けました。その後、昌幸と信幸で正面から、幸村で背後から家康を攻撃しました。まぁ、今回は上杉の援軍と沼田の後詰を飛ばしていましたので、かなり楽でした。
このゲームの防戦は頭を使うんですよね。単に兵を出すだけでは押し負けますし。数部隊に分けて挟撃とかの技を使わなければ勝てません、はい。特に今回の真田家のような弱小勢力だとそれは尚更です。

んで、家康撃破でなんとムービーが発生。まさかこのタイミングでムービーを見れるとは露にも思っていませんでした。その後は特に何事もなかったかのように、上杉家との同盟が切れ、そして戦国伝「第一次上田合戦」を完遂しました。ちなみにこの際に示されていた条件は「真田昌幸が上田城を6ヶ月守る」と「沼田城を6ヶ月守る」でした。史実では、沼田方面にて矢沢頼綱の軍勢が約3万の北条軍を撃退していたりします。今作では上田城の方がかなりクローズアップされていますが。

これで、真田家の大名録はすべて完了です。ただ、もうちょっとだけ続きます。何故かと言うと、これの直後に武将録が発生したからなのですよね。

信長の野望・創造 大名録攻略 真田編2 [信長の野望創造]

大名録を埋める目的で「夢幻の如く」シナリオを真田家プレイしていたら、本能寺の変が起きて織田家が分裂してしまいました。そんなところから再開です。

早速イベントが起こり、真田家当主の昌幸は早くも織田家から北条家に主家を変えると言い出しました。んで、「北条家と同盟する」という条件が発生して、北条家の外交態度が「関心」に変化しました。それと同時に北条と徳川の同盟が無効化されていました。早速北条家(と外交収入目当てで外交態度が「畏怖」の宇都宮家にも)に工作を仕掛けてやりました。宇都宮家は友好度20で工作を中止し、北条家は同盟を締結しました。
そして、その次に提示された条件が「天正壬午の乱を生き抜く」というもの。最初は「え?」と思っていましたが、時間経過で達成しました。特に軍事行動とかがなかった分楽でしたわ。これで戦国伝「表裏比興の者」はめでたく達成となりました。いやぁ、長かったです……

後に「天正壬午の乱ってなんぞ?」と思って調べてみましたところ、どうやら徳川、北条、上杉が武田遺領を巡って争った出来事のようで、今回担当している真田家などの武田遺臣らも版図を拡大させようとして事情が複雑化したみたいです。 結果的には徳川は5カ国の大大名となり、北条は上野国南部、上杉は信濃国の一部をそれぞれ切り取ったに過ぎなかったみたいです。この際、真田家は主家を上杉→北条→徳川と鞍替えしまくっているんですよね。

きりがいいので、今回はこの辺で失礼します。ではでは。

信長の野望・創造 大名録攻略 真田編1 [信長の野望創造]

さて、大名録の攻略でもしていきますかということで、今回は真田家の大名録を攻略していこうかと思います。

真田家は「夢幻の如く」シナリオ以降でないと登場しない大名となっています。それ以前の北信濃には「家督相続」では村上家が、「桶狭間の戦い」以降だと武田家が領有していますからね。そんなわけでシナリオは「夢幻の如く」を使っていきます。

今回の真田家は完全に少数先鋭の弱小大名です。革新の「夢幻の如く」では上級者への登竜門として名高い大名家でしたが、今回は創造のシステムの都合上、完全に玄人向けの難易度に仕上がっています。何せ周りには織田家、徳川家、北条家、上杉家の大大名4家に囲まれていますので。同盟勢力の武田家は訳があってすぐに滅びますし、少し離れたところにある姉小路家を倒してもなんの慰めにもならないという初心者からすれば詰んでいるような状態といっても過言ではないというレベルです。それでもクリアできる猛者がいるのも確かなのですが。

シナリオが始まっていきなりイベントが発生、そして戦国伝「表裏比興の者」が開始しました。それと同時に織田徳川連合軍が武田領に侵攻を開始してきました。CPUも遂に初手攻めを使ってくるようになったと考えると恐ろしく思います。まぁ、これは相手側に戦国伝「甲州征伐」があることが影響しているのでしょうね。現に織田家プレイでクリアしていますし。
んで、最初に示された条件が「織田家と同盟をする」。ということで、早速織田家に工作を仕掛けて、6ヶ月の同盟を締結しました。織田家の信頼度は50で外交態度は「関心」となっているので、まぁハードルは低めです。が、制限時間があって5ヶ月以内にやらないと、本能寺の変が発生して失敗になるっぽいです。このあと織田家が分裂してしまいますし。

それで、1582年6月を迎えて本能寺の変勃発、案の定織田信長は横死して織田家は分裂してしまいました。このあと、真田家はどうなってしまうのか…… 次回に続きます。





信長の野望・創造 大名録攻略 [信長の野望創造]

特典武将が欲しいということで、大名録をやっていこうと考えた次第です。
早くしないとPKが出てしまいますからね。発売日までもう2ヶ月を切っているという事実がありますからね。

大名録は、どうやらこれまでやってきた織田家の他に、徳川、武田、上杉、北条、真田、島津、毛利、長宗我部、伊達の全10家に存在するようです。織田家は1発で全ての大名録を発生させるのが困難であることもあって、複数のシナリオをやっているのですが。特に、「夢幻の如く」シナリオ以降と「信長包囲網」シナリオ以前では繋がりにくいと言われているくらいですし。

何故これを考えついたのか言いますと、織田家プレイに疲れてきたのが1点。そして特典武将が欲しいのが2点目。そして、そのついでに他の実績を達成してしまおうと考えたからですね。

そんなわけで、まずは真田から始めますかね。丁度次の大河ドラマの主役が真田幸村となっているようなので。

信長の野望・創造 「信長包囲網」を織田家でプレイ9 [信長の野望創造]

信長の野望創造のプレイはまだ2プレイ目なのに4倍にも渡る分量…… ここまで違うのか、このゲームはという感覚に半ば襲われている自分です。まぁ、やり倒していた革新でも同じことは言えるのですがね。まぁ、「信長包囲網」シナリオにおいては大大名が3つもありますから仕方がないのですが(その一角を今回の担当勢力である織田家が担っている)……

前回、松永久秀が爆死しました。そこから再開です。んで、ここで信長と秀吉の会話イベントが発生しました。どうやら史実通り秀吉を中国攻めに向かわせるみたいです。それで戦国伝「中国征伐」が発生しました。条件は「中国地方の本城をすべて支配下に置く」というもの。失敗条件の1つが「羽柴秀吉が死亡する」となっている戦国伝で、ここらへんの芸は細かいなと思うのです。
というわけで中国地方の切り崩しを開始しました。そのついでに四国に残っていた三好家や紀伊の鈴木家&河内畠山家、播磨の別所家を片付けて、毛利家と交戦を開始しました。土佐方面から長宗我部家が讃岐を奪おうと出てきていたのは誤算でしたわ。おかげで勝瑞城方面から北上して攻め込むしかなかったのですわ、阿波は。
中国方面も本格的に攻略を開始、因幡の八橋城なども陥落せしめていたのですが、浦上家が邪魔だということで、臣従させておきました。とは言っても、戦国伝を達成させることを考えると、破棄しなければならないのだが。そっちの方が人材的にも美味しいのは言うまでもありません。それでもまずは毛利家を倒すことが優先だったので、臣従させて畿内の兵を大量に毛利家にぶつけてやりました。
これは早い。結構攻略がさくさく進みます。城は比較的早く落城しますし。とはいっても、行軍距離が長いのが唯一の欠点ですが……

この毛利討伐の最中、上杉家と武田家が苛烈に西側を攻め立てていることもあって、早めに毛利家は片付けておきたいところです。では、また次回。
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