信長の野望創造PK攻略 「天下三十将」新勢力(蝦夷国志苔スタート)中級プレイ3

奥羽を古明地家と伊達家で二分する状態になってからの再開です・

伊達家との同盟期限が切れた2ヶ月後の1623年4月、
伊達軍が岩城国の支城・須賀川城と陸中国の本城・高水寺城に進軍開始。
此方も横手城、雫石御所、花巻城に侵攻。
花巻、横手での大会戦3回で伊達の軍勢を次々と撃破してこれらを制圧しました。

1回目の大会戦の模様。
この後2回目の鬼庭左月斎戦もほぼ同じメンバーで戦って勝利しました。

一方の南側は攻め込まれているのでどうするか悩みました。悩んだ結果、
バカ正直に須賀川城を守るのは下策と考えて須賀川城以外の兵力を全て米沢城をぶつけました。
米沢城で待っていた小十郎らを大会戦で全て倒すと、
小峰城に攻めようとした政宗らが米沢城に戻ってきました。
なので、再び大会戦。
今度は4000近くの兵力差があり、難易度が高かったのですが、
これをひっくり返してなんとか勝利。
政宗の伊達者が怖かったですが、妨害戦法を駆使して対抗したのが勝利に繋がりました。
米沢襲撃部隊は兵力が心許なかったので撤退。
同時期に羽前と陸前に攻め込みを開始したので、
政宗が引き返した際にそのまま小峰城攻めに向かった天童頼貞隊を含めて
伊達家の残存部隊はそちらの後詰に向かいました。
結果として、被害は須賀川落城だけで済みました。

対伊達5回目の大会戦。4回目の片倉小十郎戦からの連戦。
4000以上の兵力差ハンデを負って政宗と対決。
八戸隊副将の稗貫広忠の戦法「離間」を使ってギリギリ勝てました。

その後も北側から伊達軍を倒しつつ利府で大会戦を行ってこれにも勝利。
更に調略を仕掛けて引き抜き＆寝返りで攻略を加速化させました。
岩城国を攻撃した際は佐竹家が伊達家の援軍として来ましたが、
これもいなして1524年12月にとうとう伊達家を撃破することに成功。

7回目の大会戦。敵総大将は伊達成実。
古明地家当主のこいしが兵数481の状態で巻き込まれたので、
前回の長篠の戦いの勝頼同様全く動かしませんでした。

続けて兵を総取替して大田原で大会戦をして佐竹軍を撃破。

8回目の大会戦。実質徳川軍です。
総大将である信長(流浪者)が壊滅しそうになって肝を冷やしました。

これを見て常陸方面へも進軍開始。唐沢山を経由して真田家の援軍が来ましたが、
那須領は来る前に制圧、常陸国もあっさり制圧しました。
真岡城は援軍に来た真田軍もろとも大会戦で全滅させて制圧、
撤退する真田昌幸隊を倒して祇園城の耐久を削ってこれも制圧。
そして唐沢山城制圧を以て1625年9月に佐竹家も滅亡させました。

佐竹家滅亡寸前の勢力図。古明地家が最強勢力に成り上がりました。

と、関東まで進出できたので今回はここまで。
次回は天下平定までやっていきます。