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信長の野望創造PK攻略 「天下三十将」新勢力中級プレイ1 [信長の野望創造PK]

DLCシナリオである「天王山」と「織徳同盟」を顔グラセットと共に購入したことで、
全9回となってしまいました、このDLCシナリオ攻略の旅。
第4回となる今回の舞台は架空シナリオ「天下三十将」となります。

このシナリオはDLCシナリオで唯一全てのユーザーが無料でプレイすることが
可能なシナリオです。他のシナリオはすべて有料配信となっています。
信長の野望が30周年を迎えたことを記念に作られたシナリオです。
同盟関係は一切存在せず、外交姿勢が存在するのは群雄集結と同じですが、
大名と武将の配置は異なる時期の史実シナリオの配置と大名武将の縁に基づいています。
足利家で将軍家プレイが可能である他、
大名ではない武将が幕府役職を持っていることがザラだったりします。
例えば細川晴元が管領である、上杉憲政が関東管領である、
赤松義祐や島津貴久が守護職に就任しているなどです。
しかも、通常家臣なのに隠居武将という特異な状況にある武将が何人かいます。
一色義幸や赤松晴政などがこれに該当します。
国力は案外似たり寄ったりなので、出だしが良ければどの大名家でもクリアが
望めるという見かけ倒しのシナリオとなっているみたいです。
最初から群雄シナリオにおける中盤戦が展開されそうな状態からスタートするので、
敬遠していた節が自分にはあります。

天下三十将特有の全国的な開始局面を俯瞰し終わったところで、
担当勢力の解説をします。
担当勢力は新勢力で本拠は蝦夷国志苔、家紋は史実の相良家のものを使用。
所属武将は東方キャラの人気投票上位15人+旧作互換武将3人
+流浪者4人(「ドリフターズ」の登場人物たち、DLCコンテンツです)+ペット2人(?)の全24人。
大名は先日行われた第11回東方project人気投票のキャラ部門で第1位となった
古明地こいし(相良一門として登場させています)。つまり今回は古明地家です。
難易度は中級ベース、金銭収入、収穫、労力が敵味方共に多く、直轄範囲は無制限です。
設定は姫武将モードON、架空姫出生あり、討死あり、新勢力は古明地家のみです。

2015_06_05-04-47-26-280.jpg

今回の開始状況。隅っこにいるとは言え、数字だけ見るとかなり絶望的です。
頭数は鈴木家(17人)よりはいますが。


今回の担当勢力である古明地家は支城1つしか持ちませんが、武将はかなり強いです。
特性、能力値、そして会戦時の戦法全て優秀というチート仕様。
1人を除いて4つの能力値のうち少なくとも1つが80を超えています。
更に数寄者、野戦名人、姫武者、下剋上、人たらし、剣豪、攻め弾正、上忍、傾城、
土木名人など良い特性を持った武将のオンパレードです。
戦法は詭計百出、狙撃、三段撃ち、表裏比興、無刀取り、車懸り、足止め、離間、
老練、八咫烏など要らないような戦法が殆どありません。

しかし、シナリオは「天下三十将」であり、
今回の新勢力は担当勢力である古明地家のみなので、
弱小大名など存在しません。
寧ろ自勢力が唯一の弱小勢力と言っても過言ではありません。
いても紀伊国1国から始まる鈴木家くらいです。
そういうこともあって、古明地家の所属武将たちをチートじみた連中にしました。
そうでもしなければ圧倒的な兵力差をひっくり返せずに滅亡しますので。

そして隣接国は2国持ちの安東家と3国持ちの南部家で、
外交姿勢は前者が軽侮、後者は普通です。
そんな絶望が見える状況からスタートです。武将が優れていなければ即死です。
ま、イベントなしの夢幻の如くで織田領内に、九州征伐などで羽柴(豊臣)領内に
それぞれ新勢力を作って、従属を縛ってプレイするよりはかなりマシなのですが。

方針としては南部と停戦しつつ安東家から蝦夷を奪って南部戦です。
この際、伊達家が南部方の後詰として来ないように気を付ける必要があります。
続けて安東家も無事倒せば、後は普通の難易度になると思われます。
その後は上杉家と手を組んで伊達家を打倒、そのまま関東になだれ込む方針でいきます。

方針が定まったところで、次回から攻略していきます。
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