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信長の野望創造PK攻略 「天下三十将」新勢力(蝦夷国志苔スタート)中級プレイ5 [信長の野望創造PK]

今回は天下三十将を新勢力・古明地家で攻略した感想を書きます。

今回の最大の山場とも言えるところは伊達家との決戦です。
岩代方面の被害を抑えつつ本隊が素早く南下できるかが問われたのは
非常にスリリングでした。
立地と同盟関係を考えると岩代への後詰が期待できないという状況下において、
捨て身の覚悟で米沢城を攻撃、
2回の大会戦で小十郎らの防衛部隊と戻ってきた政宗らの侵攻部隊を
全て倒せた時は本当に嬉しかったです。
これができていなければ、クリアはもっと遅れていたと思っています。

今回は大会戦の回数が本当に多かった印象を持ちました。
伊達戦で7回、佐竹戦で2回、武田戦で1回、北条戦で3回、織田戦で4回の
合計17回もやっています。1回のプレイで10回以上も大会戦をやりませんって、普通。

そして、驚いたのが、守護職に就任している大名の数の多さです。
最初は守護職に就いている大名はあまりいなかったのですが、
途中から見てみると、鈴木重秀、六角定頼、古明地こいし以外の大名全員が就任していました。
役職は足利将軍家からもらう必要がありますが、いつ貰ったのと突っ込みたくなりました。
が、以前にもにたようなことを経験していました。
それは九州征伐を新勢力でプレイした時のことです。
大名が征夷大将軍になって暫くしてから情報を開けると、
島津義久と龍造寺政家が守護職に就任していたのですよね。
与えた覚えは全くないのに……

連合ですが、このシナリオでは組む意味が薄いと言えそうです。
今回は佐竹家が伊達家に対して組んだだけで、
しかも関与した勢力は両陣営を合わせても僅か4家と少なかったです。
最終盤に反織田連合を組んだのですが、やはり敵味方合わせて4家しか関与しませんでした。
そういう意味でもこのシナリオは特徴的と言えそうです。

2015_06_12-20-40-10-141.jpg

ダメ押しで連合を組んでみるの図。あんまりこのシナリオで連合が機能する光景は見られない。


朝廷も停戦の保険として工作していたので、官位を一つも貰っていません。
このシナリオの大名家の数がかなり少ないので、外交収入も当然少なくなります。
また、外交の重要性は増しているとは言え、
多額のお金を出してまで当主のこいしを外交要員にする必要性はなかったからです。
配下に「外交術」を持ったアリス・マーガトロイドと魂魄妖夢がいましたし。
加えて、官位による工作効果は微々たるものです。
どちらかといえば、配下に与えて忠誠を上げるために持つものという感じでしょうか。
しかし魔梨沙やこいしが「数寄者」を持っていたので、
配下の忠誠のために官位を貰う必要もありませんでした。
そもそも低い官位をやるより、
好みに合う5等級の家宝を与える方がコストパフォーマンスが良かったりします。

以上が今回このシナリオをプレイしていて、
「天下三十将」シナリオはPK要素を堪能するには向いていないシナリオだなと思った理由です。

ただ、支城で建設が可能になっている関係上、
例え開始時に支城1つしかない新勢力でも、立地と武将の質、国人衆次第では
今回のプレイみたいに天下を掴むことも不可能ではありません。
それでも、難易度はかなり高いことに間違いはありませんが。
また、それが理由で安東家や南部家、伊達家でのプレイの難易度が落ちているといえます。

密談は使ってて結構面白かったです。
序盤や中盤での密談は比較的効果的です。
このシナリオは新勢力を作らなければ弱小勢力はないので、
簡単に武将を補充できないのです。
そういう意味でも密談は重宝します。今回は伊達戦の時くらいしか使いませんでしたが。

この他、このシナリオでも足利家は将軍家となっているので、
役職を他大名に与えてその勢力の外交姿勢を改善させることが可能となっています。
その点、足利家も無印よりも難易度が落ちていると言えるでしょう。
将軍職の威力を見るのも良いかなと思う次第です。
ただ、将軍職については「信長誕生」が最もその旨みを堪能できるのではないかと
自分は考えています。伝馬制&御用商人による外交収入爆増を引き起こせますので。

考察がやたら長くなりましたが、今回はこれにておしまいです。
それでは、また次回。
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