信長の野望創造PK攻略 「厳島の戦い」浦上/宇喜多家中級プレイ6

戦国伝を全てクリアして、宇喜多直家が戦国大名となりました。
その直家が戦国大名としての浦上家を完全に滅ぼしたところから再開です。

浦上討伐後は北上して尼子家を攻撃、美作から尼子家を追い出して八橋城まで制圧しました。
が、尼子晴久隊が陥落した八橋城を取り戻しに来たので、直家を後詰として送りました。
八橋城前で会戦にて、三村家親暗殺で功を立てた遠藤俊通の「狙撃」を
駆使して晴久を撃退しました。狙撃がここまで強い戦法だとは思いませんでした。

ちなみに狙撃を積極的に使った理由は
ニコニコ動画の「ドラゴン斎藤」なるゆっくり実況を見たからです。
このゆっくり実況は「桶狭間の戦い」シナリオを斎藤家で
独特な縛りを加えてプレイしたものとなっています。
その縛り内容は武力で勢力を滅ぼしてはいけない、
縁組目的を除いて外交工作をしてはならない、
朝廷に和解を依頼してはいけないの3条件です。
斎藤家の最大の特徴は担当勢力になると途端に強くなるということです。
なぜならば蝮こと斎藤道三がイベントで死亡しませんし、
なにより明智光秀が最初から士官しているのです。
CPU勢力だと織田家のイベントの関係で光秀はいないのに……
但し、歴史イベントがない設定だと斎藤家がCPU勢力でも普通に士官していたりします。

あそこで戦法「狙撃」で被害を抑えつつ敵に多くの損害を与える光景が印象に残ったのですよね。
それで、この宇喜多家プレイで自分も実践しようと踏んだ訳です。
お陰でほぼ無傷で敗走させることができました。

尼子晴久VS宇喜多直家の会戦。狙撃が強かったです。

斎藤家関連で脱線しましたが、尼子家を引き続き攻撃。毛利家も侵攻しましたが、
1559年12月には尼子家を宇喜多家が滅亡させることに成功しました。
その途中で三好家より大きくなったので、魏にも攻め込んでこれも下しました。

今回はここまで。次は東に進んでいきます。