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信長の野望創造PK攻略 「天下布武」新勢力(摂津国・高槻スタート)中級プレイ6 [信長の野望創造PK]

毛利家を滅ぼして島津家との戦闘を始めた頃に歴史イベント「信康事件」が発生。
今回のプレイにおけるこのイベントは本当に空気が読めていないですね(笑)
史実では織田家と徳川家は武田家と敵対していたわけですが、
今回のプレイでは両陣営は殆ど戦っておらず、むしろ仲良くやっていたりします。
特に織田家と武田家は全く戦っておらず、
上杉家が織田家打倒の連合を結成するまでは同盟を締結していたりします。
このイベントの結果、松平信康が自害し(史実では服部半蔵正成が介錯を努めました)、
織田家と徳川家の関係は同盟になりました(無期限なのは相変わらず)。
しかし、なぜか築山殿こと瀬名姫は生きたままです。不思議。
史実では築山殿も処断されたのですがね……

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信康事件のワンシーン。イベント鑑賞から見ると、信長は普通のグラのままなのですよね

突っ込みどころ満載の歴史イベントの話はさておき、
反島津連合に巻き込んだ大友家と龍造寺家が協力して
島津家の猛攻に耐えていたお陰で、
島津家の攻略は結構楽なものとなりました。
特筆するような要素はなく、征夷大将軍となり、
1580年4月に島津家を撃破して翌5月に惣無事令を発令して天下平定。

当初の目論見通り、織田家とは戦わずに済みました。
最初は武田家や織田家の臣下だったのに、
気が付けば早苗さんは天下人となっていました。
これには豊臣秀吉(今回は木下秀吉名義で登場)に「表裏比興の者」と称された、
実弟扱いの真田昌幸もびっくりでしょう。

かつて仕えた大名家と刃を交えなかった分非常に良心的と言えるかな?
羽柴秀吉は小牧・長久手の戦いで織田家を普通の大名に追い落とし、
宇喜多直家は今回のプレイでも浦上家を裏切り、これを滅ぼしていますし。
なお、国を追われた浦上家当主の宗景は東風谷家に助けを求めて京に入った模様。
ちゃんと宇喜多家は倒してこれに応えられた形になりました。


蒲生賢秀が浪人してきて、その息子・氏郷が東風谷家で元服したこと、
三好家の岸和田城を攻撃、本願寺家が警戒して部隊を展開して
石山御坊の兵が出払った隙を突いて松永家を倒せたこと、
上手く織田家の勢力拡大を制限できたこと、
以上の3つが今回のキーでした。

なんだかんだで周囲に強い武将を抱える格付の高い勢力が不在ならば、
中級以下でクリアできる可能性は結構あるものです。
今回は近くに大きな版図を持つ三好家(初期本城数は4)がいましたが、
当主の義継の格付けの低さが幸いして生き残れました。
「九州征伐」シナリオを蝦夷の新勢力から始めても、
武将の質と数、そして難易度次第ではクリアできますし。

臣従も一見するとデメリットが大きく見えますが、
今回のプレイのように立地や難易度によっては、
外交や他家の援軍がなくても、勢力を拡大しやすくなることもあります。
そして、従属先の同盟国も同盟国扱いになるというメリットがあったりします。

そんなわけで、摂津国・高槻スタートの新勢力(東風谷家)プレイはこれにて完結。
次はどのシナリオのどの大名家で楽しみましょうか?
※次回の内容は既に決まっています。ちょっと待っててね。
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