信長の野望創造PK攻略 「長篠の戦い」武田家初級プレイ2 [信長の野望創造PK]
早速攻略を始めて行きます。
ゲームを始めると、早速戦国伝が発生しました。
長篠の戦いを勝頼が仕掛けようとするのは史実通りですが、
この戦国伝はifのルート、つまり武田家が長篠の戦いに勝つことが目的です。
その達成のために真田昌幸が上杉と一時的に和睦することを提案。
これを承諾したことに伴って、同盟国の北条家とも話をすることになりました。
上杉家は信長が信玄の西上作戦を知って、一時的に和していましたが、
その上杉家は将軍家にたいして絶対的な忠誠を誓っていたのですよね。
その将軍家の仲立ちがあって、信長包囲網結成時に武田家と上杉家は停戦しています。
しかし、今回のプレイ開始時点で大名家としての将軍家は
信長に京を追われる形で既に滅んでいます。
昌幸はここら辺の事実を上杉家に話して、
「織田家こそ将軍家を利用して実権を簒奪した逆賊でございます」
と話を纏めたのではないかなと考えていたりします。
北条家に対しては
「織田家を倒すために上杉家と停戦したい。上杉よりも織田の方が脅威である」
と説明に向かったのではないでしょうかね。
北条家に話をしに行かなければならないのは、
恐らく越相同盟が北条家先代当主である氏康の死後破綻、
上杉家と北条家が手切れしていたからでしょう。
そういうことで、能登国の畠山家と岩城国の支城大名・白河家を従属させ、
開発と巡察をしながら工作して上杉家の信用を60、
北条家の信用を40までそれぞれ上げました。
そしてイベントが発生。武田家の当主が庶流の勝頼でも、
武田家を支えんとする山県がかっこいいなと思った次第です。
会戦画面を開いた後のイベントで酒井忠次の軍勢に退路を断たれて、
勝頼は決断しました。忠次はイベント会戦に参戦しないのですが……
ここに、織田徳川連合軍29000対武田軍9000の会戦が開幕しました。
何も考えずに会戦をしていては、関ヶ原の戦いの西軍同様勝ち目はありません。
まずは、山県隊と内藤隊で徳川軍に乱戦を仕掛けて榊原隊と本多隊を敗走させました。
続けて馬場隊と真田信綱隊で佐久間隊を撃破、丹羽隊とも交戦して、援軍登場。
その援軍は真田昌幸隊5000、高坂昌信隊10000。
勝頼がこの軍勢を酒井忠次のものとみて敵陣に突っ込もうとしたところに、
自分と重なるところがあるかなと思いました。
見切り発車ですね。そんな勝頼に昌幸は
「討死は無用、殿は山の如く本陣に構えていればよい」と諭して、
勝頼が「人は城、人は石垣か……」と呟く様は印象的でした。
何だか勝頼の成長を見ている気分です、はい。
勝頼の部隊の兵数は1000しかないので、
最初から戦線に投下するつもりはなかったのですがね。
続けて山県隊を徳川隊と交戦させて、イベントが発生。
その結果、家康隊3000がそのまま敗走。
援軍の高坂隊と真田隊を有効に利用しつつ残った羽柴隊、滝川隊、丹羽隊も撃破。
するとダメ押しの武田信廉隊と穴山隊がそれぞれ2000の兵を連れて登場。
そしてラスボス、織田信長隊15000が動き出しました。
総大将戦については西軍での関ヶ原の戦いより難易度が落ちています。
関ヶ原の家康は蜻蛉切持ちの忠勝が副将でしたが、
長篠の信長は臨戦の信忠が副将で、信長は斉射を積極的に使ってきます。
なので、信長が斉射をしてきたら、
昌幸隊の咆哮からの乱戦、若しくは昌幸隊か高坂隊の騎馬突撃を
後ろや脇からかまして混乱させましょう。
あとは乱戦に持ち込んで、ゴリ押しするだけです。
信長が三段撃ちを発動したら穴山隊の気勢崩しで攻撃力を削ぎましょう。
さて、武田勝頼の母方の実家は諏訪家だという話をしましたが、
その諏訪家の先祖は建御名方神(八坂神奈子の元ネタ)と言われています。
実を言いますとDLC攻略旅第1弾の「天下布武」新勢力プレイでの
担当勢力の当主であり、今回は武田家臣として登場している
東風谷早苗の先祖は洩矢諏訪子で、諏訪子の元ネタが洩矢神です。
つまり、早苗は元ネタから考えると守屋氏の後裔だったりします。
ゲームでは真田一門として出していますが。ソースは「東方風神録」のキャラ設定。
この2柱(建御名方神と洩矢神)は信濃国で実際に戦っているのですよね。
この戦いは諏訪大戦と呼ばれ、建御名方神の勝利に終わっています。
ちなみに東方風神録の設定でも諏訪子は元ネタ通り神奈子に負けています。
ついでに言うと、1530年代後半に武田家は葛尾城を本拠とする村上家と共に
海野家を信濃国から追い出しています。
この時の武田家当主・武田信虎は勝頼の祖父、
ゲームの設定上、この時の海野家当主・海野棟綱は早苗の曽祖父という扱いです。
二重の意味で勝者の血を引く勝頼、敗者の血を引く早苗。
どちらも自信家で過剰なものになることもありますが、
ここまで対照的になるとは思っていませんでした。
勝頼の考え方が後ろに向きがちなのに対して、
早苗のそれは前向きである傾向が強かったりしますから。
話がかなり脱線しましたが、今回のメインの一つである戦国伝「長篠の戦い」を達成。
長篠城、掛川城、犬居城が武田家の所属となり、徳川家が臣従しました。
そして次からは天下へと動いていきます。
では今回はこれにて。
ゲームを始めると、早速戦国伝が発生しました。
長篠の戦いを勝頼が仕掛けようとするのは史実通りですが、
この戦国伝はifのルート、つまり武田家が長篠の戦いに勝つことが目的です。
その達成のために真田昌幸が上杉と一時的に和睦することを提案。
これを承諾したことに伴って、同盟国の北条家とも話をすることになりました。
上杉家は信長が信玄の西上作戦を知って、一時的に和していましたが、
その上杉家は将軍家にたいして絶対的な忠誠を誓っていたのですよね。
その将軍家の仲立ちがあって、信長包囲網結成時に武田家と上杉家は停戦しています。
しかし、今回のプレイ開始時点で大名家としての将軍家は
信長に京を追われる形で既に滅んでいます。
昌幸はここら辺の事実を上杉家に話して、
「織田家こそ将軍家を利用して実権を簒奪した逆賊でございます」
と話を纏めたのではないかなと考えていたりします。
北条家に対しては
「織田家を倒すために上杉家と停戦したい。上杉よりも織田の方が脅威である」
と説明に向かったのではないでしょうかね。
北条家に話をしに行かなければならないのは、
恐らく越相同盟が北条家先代当主である氏康の死後破綻、
上杉家と北条家が手切れしていたからでしょう。
勝頼に献策する昌幸。真田家当主は兄の信綱ですが。
北条にも話をするよう忠言する内藤昌豊。越相同盟が破綻した背景を踏まえたものでしょう。
そういうことで、能登国の畠山家と岩城国の支城大名・白河家を従属させ、
開発と巡察をしながら工作して上杉家の信用を60、
北条家の信用を40までそれぞれ上げました。
そしてイベントが発生。武田家の当主が庶流の勝頼でも、
武田家を支えんとする山県がかっこいいなと思った次第です。
会戦画面を開いた後のイベントで酒井忠次の軍勢に退路を断たれて、
勝頼は決断しました。忠次はイベント会戦に参戦しないのですが……
ここに、織田徳川連合軍29000対武田軍9000の会戦が開幕しました。
まずは両翼の攪乱から。2部隊で攻撃して1部隊ずつ確実に倒します。
何も考えずに会戦をしていては、関ヶ原の戦いの西軍同様勝ち目はありません。
まずは、山県隊と内藤隊で徳川軍に乱戦を仕掛けて榊原隊と本多隊を敗走させました。
続けて馬場隊と真田信綱隊で佐久間隊を撃破、丹羽隊とも交戦して、援軍登場。
その援軍は真田昌幸隊5000、高坂昌信隊10000。
勝頼がこの軍勢を酒井忠次のものとみて敵陣に突っ込もうとしたところに、
自分と重なるところがあるかなと思いました。
見切り発車ですね。そんな勝頼に昌幸は
「討死は無用、殿は山の如く本陣に構えていればよい」と諭して、
勝頼が「人は城、人は石垣か……」と呟く様は印象的でした。
何だか勝頼の成長を見ている気分です、はい。
勝頼の部隊の兵数は1000しかないので、
最初から戦線に投下するつもりはなかったのですがね。
武田の軍法の何たるかを説く昌幸。
大将が後ろで構えているから戦えるって、自分としては島津家の高城の戦いを彷彿とさせます。
大将が後ろで構えているから戦えるって、自分としては島津家の高城の戦いを彷彿とさせます。
続けて山県隊を徳川隊と交戦させて、イベントが発生。
その結果、家康隊3000がそのまま敗走。
昌景と家康が接敵して発生するイベント。赤備えに怯えて脱糞したのは創作だそう。
援軍の高坂隊と真田隊を有効に利用しつつ残った羽柴隊、滝川隊、丹羽隊も撃破。
するとダメ押しの武田信廉隊と穴山隊がそれぞれ2000の兵を連れて登場。
そしてラスボス、織田信長隊15000が動き出しました。
総大将戦については西軍での関ヶ原の戦いより難易度が落ちています。
関ヶ原の家康は蜻蛉切持ちの忠勝が副将でしたが、
長篠の信長は臨戦の信忠が副将で、信長は斉射を積極的に使ってきます。
なので、信長が斉射をしてきたら、
昌幸隊の咆哮からの乱戦、若しくは昌幸隊か高坂隊の騎馬突撃を
後ろや脇からかまして混乱させましょう。
あとは乱戦に持ち込んで、ゴリ押しするだけです。
信長が三段撃ちを発動したら穴山隊の気勢崩しで攻撃力を削ぎましょう。
対信長。今回は昌幸に突撃させました。副将の信清の戦法「咆哮」を使うのも良いです。
さて、武田勝頼の母方の実家は諏訪家だという話をしましたが、
その諏訪家の先祖は建御名方神(八坂神奈子の元ネタ)と言われています。
実を言いますとDLC攻略旅第1弾の「天下布武」新勢力プレイでの
担当勢力の当主であり、今回は武田家臣として登場している
東風谷早苗の先祖は洩矢諏訪子で、諏訪子の元ネタが洩矢神です。
つまり、早苗は元ネタから考えると守屋氏の後裔だったりします。
ゲームでは真田一門として出していますが。ソースは「東方風神録」のキャラ設定。
この2柱(建御名方神と洩矢神)は信濃国で実際に戦っているのですよね。
この戦いは諏訪大戦と呼ばれ、建御名方神の勝利に終わっています。
ちなみに東方風神録の設定でも諏訪子は元ネタ通り神奈子に負けています。
ついでに言うと、1530年代後半に武田家は葛尾城を本拠とする村上家と共に
海野家を信濃国から追い出しています。
この時の武田家当主・武田信虎は勝頼の祖父、
ゲームの設定上、この時の海野家当主・海野棟綱は早苗の曽祖父という扱いです。
二重の意味で勝者の血を引く勝頼、敗者の血を引く早苗。
どちらも自信家で過剰なものになることもありますが、
ここまで対照的になるとは思っていませんでした。
勝頼の考え方が後ろに向きがちなのに対して、
早苗のそれは前向きである傾向が強かったりしますから。
歴史が変わった瞬間。ここからifのルートに突入します。
高遠諏訪家を継いでいた勝頼が正式に武田家当主と認められた瞬間(?)
ここから新しい西上作戦が始まります。
ここから新しい西上作戦が始まります。
話がかなり脱線しましたが、今回のメインの一つである戦国伝「長篠の戦い」を達成。
長篠城、掛川城、犬居城が武田家の所属となり、徳川家が臣従しました。
そして次からは天下へと動いていきます。
では今回はこれにて。
2015-06-25 13:00
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