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信長の野望創造PK攻略 「家督相続」織田家初級プレイ1 [信長の野望創造PK]

今回から本格的に攻略していきます。
というわけで、第1回のプレイは「家督相続」シナリオを織田家でプレイしていきます。難易度は初級、まぁ慣れるためですね。初級はプレイヤー勢力に対して有利な設定がなされています。物資の収入が他勢力よりも多く、そしてAIの思考回路は最弱の状態となっています(出撃もあんまりしない仕様)。
今回は代替機でのプレイですので、そこまでやり込めませんが、まぁいいでしょう。織田家は本城の那古屋城のみしか領有していませんが、戦国伝があるおかげで史実通りに拡大できる勢力となっています。当の織田家の外交状況は斎藤家と婚姻同盟中、そして末森織田家(当主は信長の弟信勝)と20か月の同盟を締結した状態となっています。今川家や伊勢長野家、朝倉家、三木家などから敵視され、武田家から軽侮されています。そして、無印時代では断絶状態だった本願寺家はPKになって外交態度は普通となっています。
うん、いろいろと変わっています、はい。無印で同シナリオを試しにプレイしたことがあるのですが、明らかに外交面で大幅に周辺の状況が変わっています。
配下は大して変わっていません。最も大きいのは、姫武将モードをONにしたことで、信長の正室である濃姫が加わったことくらいでしょうか。

今回、この織田家を選択した理由というのは、「家督相続」の織田家は言わば、難易度はチュートリアルの延長線上と極めて低い仕様になっているためです。まぁ、初回なので、群雄集結シナリオを出すことや大名録コンプリートも兼ねてやっていきます。

そんなわけでゲームスタート。織田信秀が没して、信長が家督を相続したところからスタートします。
次席家老の平手政秀が信長の行動を改めさせようとしていますが、どうもうまくはいっていない様子。信勝の方が織田弾正忠家の当主にふさわしいと考える者が増えることを懸念して諌めているみたいなのですが……
そんな平手の心配をよそに戦国伝「家中統一」が発生。この戦国伝は分裂している織田家を1つにまとめるのが目的となります。まずは条件として清州城と犬山城を支配下に置くことが提示されました。この2つの支城はどちらも清州織田家が領有しており、その清州織田家はその2拠点しか領有していません。早い話、清州織田家を滅亡させれば良いということになります。
というわけで、那古屋城から部隊を出陣、清州城に部隊を差し向けました。内政は開発をしっかりとさせておきます。開発のスピードを高めるには、政治の高い武将を奉行に任命するしか方法はありませんので、ご注意を。

さて、清州城を包囲したのは良いのですが、流石に初級とは言えどもAIはあっさり倒されるわけにはいきません。なので、犬山城から後詰を送って来ました。戦線は1か所だけだったので、ここで会戦を実行。
今回は清州城でやったので、攻城戦というシチュエーションの下での戦いとなりました。こちらは1部隊、相手は2部隊ですが、距離は離れていました。なので、各個撃破してそのまま勝利。すると、清州城の耐久が一気に削れて、あっさり落城しました。どうやら拠点での会戦で勝利すると、その拠点の耐久を大幅に削ることができる仕様のようです。これはいいことを聞きました。序盤ではかなり役に立ちそうですね。逆にすぐに修復しないと敵に攻め込まれかねませんが。

ここで、イベントが発生。清州城が本城となり、那古屋城は支城となりました。無印では、この2つの城のステータスがごっそり入れ替わっていたりします。
武将の移動や整備などの指示を出して、信長の部隊はそのまま犬山城へ。しかし、犬山城の耐久は3000。信長だけでは落とせません。そこで、斎藤家に工作を仕掛けて、援軍を要請しました。そうしたら、あっさり落城。清州織田家は滅亡という運びになりました。

清州織田家を滅ぼすと、イベントが発生して末森織田家が離反してきました。同盟が切れて、末森織田家から敵視されるようになりました。本来ならばここは断絶になるところなのですが、これは……
そして、末森織田家唯一の拠点である末森城を支配下に置くが条件として提示されました。要するに、今度は末森織田家を滅ぼせということです。

ということで、今回はここまで。次は家中を統一させて、長島城を落としに行きます。
文章量によっては桶狭間まで行けるかもしれません。
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